億万長者になる方法

新型コロナウイルスでも慌てない、億万長者の備蓄術!

新型コロナウイルス騒ぎで、マスクばかりかトイレットペーパーが店頭から消えました。
商品が品薄になっている報道が流れると、早朝から店頭に並び買い占めをする人がでてきます。
開店前に並ぶ時間がとれない人はネットオークションで出品された高い商品を買うしかないのか?

騒ぎが起きたあとに、買い物する人は商品を手に入れるのに普段より余分なコストを支払うことになります。
余分なコストを支出しないためにも、要らぬ混乱に巻き込まれないためにも、自分の身を危険にさらさないためにも、普段から非常事態に備え準備しておきたいものです。
目次
1. 忘れ物が許されない南極行動で学んだ準備の大切さ
2. 備蓄品の量が1年を切ったら2年分を補充
3. 備蓄品を無駄にしないローリングストック
4. 非常事態が発令された直後に入手するのは生鮮食品

1.忘れ物が許されない南極行動で学んだ準備の大切さ

私が約10年前に自衛隊のミッションで南極に行ったとき、半年分の日常生活品を準備する経験をしました。
生活の基本となる船では食事の提供、ベッドやお風呂、トレーニング施設等は完備されていますが、衣服やシャンプー、歯ブラシ、洗剤、お菓子やお気に入りのドリンクなどは個人で持ち込む必要があります。
11月に日本を出国したあとに忘れ物に気付いたら、2週間後に入港するオーストラリアで購入。それ以降は「モノを補充できない世界で過ごすことになるのです」。
「忘れ物ができないのであれば、何でも多めに持って行けばいい!」という発想になりますが、個人に与えられているスペースはロッカー1個に共同で使える倉庫スペースのみ。
各人は、出国前までに必要最低限の物を確実にそろえて、半年間の航海に臨むのです。

2.備蓄品の量が1年を切ったら2年分を補充

半年にのぼる南極行動を経験したことで、私の備蓄品に対する考えは下記のように変わりました。
a. 物はいつでも購入できるとは限らない
b. 消費期限等のない日用品は半年以上の備蓄をしておく
c. 大量のストックを収納するために積極的にデッドスペースを活かす

我が家では、トイレットペーパー、石鹸、歯ブラシ、下着、カセットガスなどの日用品を1~3年分ストックしています。在庫数が1年分を下回ると、その商品を安く買える場所を検索して、楽天かメガドンキホーテで2年分をまとめて買うようにしています。
オンラインショッピングで注文する場合も、まとまった量の購入になるので、毎回送料無料で配送してもらっています。

3.備蓄品を無駄にしないローリングストック

乾パンなどの備蓄品を準備しても、結局、使わないまま消費期限が過ぎてしまい捨ててしまった。そんな経験を持つ人も多いと思います。
備蓄品を格納したまま存在を忘れてしまった。または、保存環境が不適切だったので、いざという時に使えない。なんてこともあります。
備蓄品を格納したままにするのではなく、古い物を使いながら在庫が減ったら補充する「ローリングストック」というやり方がとっても有効です。
購入した新しい商品を既存の備蓄品と入れ替えることが面倒くさいのでは?と思われる方もいると思いますが、入れ替えが大変なのは、カセットガスくらいで、他の物は重くないので苦になりません。

また、非常事態時にティッシュペーパーやキッチンペーパーはトイレットペーパーで代用。リンスやトリートメントは使わない、シャンプーやボディーソープは石鹸で済ませる。洗濯洗剤は、マグネシウムで汚れを落とし、すすぎ不要な「洗濯マグちゃん」をつかうなど、備蓄品の種類が増えないように工夫もしています。

カセットガスと水の備蓄

4.非常事態が発令された直後に入手するのは生鮮食品

非常事態が発令されてから、日用品をそろえ始めているようでは、あなたも、あなたの家族も大変に困ることになります。
誰しもが物不足になることを連想するので、物を売っている所は人でごった返しになるはずです。そもそも、オンラインストアで買い物できるのか?リアル店舗までの道路が通行できるのか?買い物できる個数が制限されている?決済が現金のみ?1万円札で支払ったらお釣りがない?大量に買っても持ち運べない?など普段では起こりえない問題が発生しているはずです。

日用品備蓄が済んでいる人は、肉や野菜、果物を買うことに集中して余裕があればガソリンの給油をするだけです。
平時から、備蓄品を整備しておく、小銭を含めた現金を手元に置いておく、非常事態時に動ける体力をつけておき、自分のとるべき行動を想定しておくことがなにより大切です。

まとめ

国が非常事態宣言を出したあとには、ATMに現金が残っていない、店の商品が売り切れている、治安が悪化することなども予想できます。
不測の状況下に苦労しないためには、非常事態が起ることを現実と考え、そこで起こりえる問題を1つでも多く平時に潰しておくことです。
まずは、混乱する店内で買い物をしないで済むように備蓄を心がけて下さい。備蓄ができている人がいることは、店頭での混雑、商品の奪い合いを減らすことになります。
備えがあれば慌てることもなく、心に余裕を持ち非常事態に対象することができるはずです。

※大量のストックを収納するためのデッドスペース活用術については後日リリースの予定

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ubukata
生方正(うぶかた ただし) 明治大学客員研究員。 高校卒業後に海上自衛隊に入隊。 海上自衛隊で映像に関する部内教育を受けたのち写真員となり、インド洋給油支援活動、環太平洋合同訓練など多くのミッションに参加。 撮影した写真は、部内は元より、国内外の新聞、雑誌、TVに採用され、その功績により7度の表彰を受ける。 勤務の傍ら、各種節約術を駆使しながら貯蓄を行い、国内株式、金の現物買い、在日米軍に対する不動産投資等を実施することで億の資産を築く。  入隊時の目標であった「南極に行く」「幹部自衛官になる」「億万長者になる」をすべて達成した現在は、アーリーリタイアを遂げ、花粉の飛ぶシーズンは海外に所有する別荘に滞在。それ以外は各国を旅している(訪問国:7大陸33カ国)。 朝日新聞社Webメディア「telling」にて『ミレニアル女子のための「新しいお金との付き合い方」101のルール』を連載。 オンライン授業Schooでお金に関する授業を担当。 会員数900万人 ママ向けメディア「ママスタセレクト」では、生活コスト削減コンサルタントとして節約情報を配信中。 テレビ出演:AbemaTV「AbemaPrime」、BS朝日「南極日和」 ラジオ出演:NHK第1「小藪とみちょぱのとりしらベイビー」他 多数 ポットキャスト:「海外ブラックロード」「スタジオスモーキー」他 多数 掲載:「日刊ゲンダイ」「マネー現代」「アゴラ」「AERA」他 多数

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