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「洗濯マグちゃん」2か月使って見えてきたメリットとデメリット、その対応策

洗剤を使わないで汚れを落とす商品があると聞き2~3年前にAmazonで購入しました。しかし、液体洗剤の買い置きがあったため実際に使い始めたのは今年の4月に入ってから。
2か月間使用した感想としては、「洗剤不要」「節水」「環境に優しい」など使う利点が大きい反面、欠点もあることが解ってきました。今回はマグネシウム洗濯のメリットとデメリット、欠点を補う対策についてお伝えします。

目次
1. 日常生活に取り入れたい、環境とお財布にやさしい「洗濯マグちゃん」
2. 「洗濯マグちゃん」が持つ、液体洗剤に負けない洗浄力
3. マグネシウムで汚れが落ちるメカニズムと副次効果
4. マグネシウム洗濯の弱点「泥汚れ」「黄ばみ汚れ」対策
まとめ

1.日常生活に取り入れたい、環境とお財布にやさしい「洗濯マグちゃん」

「洗濯マグちゃん」とは、宮本製作所が製造している洗剤の代わりにマグネシウムで汚れを落とす洗濯用品です。
直径約5~6㍉、純度99.9%のマグネシュウムが50㌘内包されていて、2つで5㌕の洗濯物を300回洗うことができる優れものです。

5㌕の洗濯物を洗濯機で洗うのに必要な洗剤代はコスパの高いモノで15円。300回使うと4500円。それに対して「洗濯マグちゃん」2個で5㌕の洗濯物を300回洗えて3000円。
得なのは、洗剤代だけではありません。洗剤を使わないので、すすぎが1回で済むため、すすぎに必要な「水」「電気」「時間」を節約することができます。水道代、電気代は契約している自治体や電気会社、契約プランにより大きく値段が異なりますが、週1回しか洗濯をしない人でも年間50回、毎日する人なら360回。小さな支出の差も最終的には多くの差異を生むことになります。

2.洗剤に負けない洗浄力の秘密は「アルカリイオン水」

「そんなに便利なモノがある!」といわれても「洗剤を使わないと汚れは落ちない!」と脳裏に刷り込まれているため、手放しで信用はできません。
「洗濯マグちゃん」が汚れを落とすメカニズムは、マグネシウムが水と反応することで水素を発生させてアルカリイオン水を作りだします。アルカリイオン水は「油脂」「炭水化物」「タンパク質」などの汚れを落とす効果があるほかに、洗剤よりも優れた消臭力、抗菌力をもっているそうです。
高卒の私には理解することが難しかったので、汚れと臭いが落ちるか実験をしてみました。
切り裂いたTシャツにソースを付けて「マグネシウムと水」「液体洗剤と水」を混ぜた水溶液に浸し汚れの落ち具合を比較しました。1時間漬けたあと、10回かきまぜた結果は、液体洗剤よりもマグネシウム水溶液の方がキレイになっていました。

今回の実験は、それぞれの濃度を同一に設定していないので、どちらの方が優れていると一概に比較できませんでしたが、どちらも汚れを落とす力があることは証明されました。

ソースを付着させた布をマグネシウム液、液体洗剤を溶いた水に入れた実験

3.マグネシウムを多めに使うメリットと副次効果

マグネシウムで汚れも臭いも落ちることが確認できればあとは使うだけです。ただし、5㌕の洗濯物に対して3倍の量である300㌘のマグネシウムを準備しました。多めにマグネシウムを入れることで、洗濯槽内の水を高いpHのアルカリイオン水にすることができるからです。洗濯物が多くてもしっかりと洗えるうえに、洗剤と違い入れ過ぎてもすすぎ時間を伸ばす必要がないからです。マグネシウム水は、洗濯槽はもちろん、排水ホースのカビやこびりついた汚れも落としてくれます。これに関しては我が家では確認ができていませんが、インターネット内で多くの改善事例があげられています。

「洗濯マグちゃん」は「衣類にやさしい」「洗濯機にやさしい」「人にやさしい」「地球にやさしい」4拍子揃った優れモノなのです。

4.マグネシウム洗濯の弱点「泥汚れ」「黄ばみ汚れ」対策

優れモノの「洗濯マグちゃん」にも難点が2つあります。
⑴泥汚れやタオルの黄ばみ汚れを落としづらいこと
⑵「洗濯マグちゃん」の値段が高いことです
汚れに対しては、汚れが気になったとき、もしくは洗濯3~4回に1度、マグネシウムを使わないで、液体洗剤等で洗濯する日を設けることで改善できました。
「洗濯マグちゃん」のコスト削減に関しては、メルカリでマグネシウムを1㌕2200円で購入して、計量したモノを100均で売られている小さなランドリーバッグに入れて使うことでコストを1/10に圧縮することができました。
「洗濯マグちゃん」の中身は純度の高いマグネシウムです。つまり、質のいいマグネシウムさえ入手できれば「洗濯マグちゃん」の代用品は簡単に作ることができるのです。
ただ、気を付けなければならないことは、ランドリーバッグが痛んで中に入っているマグネシウムの粒が飛び出した場合、洗濯機や乾燥機を故障させる可能性があることです。数千円の節約のために、数万円の家電を壊してしまっては元も子もありません。そうならないために、マグネシウムを乾燥機に入れない、マグネシウムは目の細かいネットに入れ口を縛ったものをランドリーバッグに入れ二重梱包することが重要です。
人によっては、ランドリーバッグの口が広がらないように縫い付ける人もいるようです。

目の細かいネットにマグネシウムを入れる
ランドリーバッグのファスナーは最後まできっちりと閉める

まとめ

マグネシウム洗濯を知って思ったことは、仕事で南極に行っていたとき、携行していたら「使う水や生活排水の量を抑えることができた」ことです。
生活排水を垂れ流せない特殊な地域での利用はもちろん、多くの家庭が使ってくれたら、環境への負担を減らせることになります。なぜなら、マグネシウム洗濯した排水は植物の成長を促す効果がある自然循環できる水だからです。
災害時、少量の水で洗濯することもできるので、1家に1個備えておきたいアイテムです。

※生活の中にマグネシウムの有益な使い方は他にも存在します。後日、別記事として配信したいと思います。

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生方正(うぶかた ただし) 明治大学客員研究員。 高校卒業後に海上自衛隊に入隊。 海上自衛隊で映像に関する部内教育を受けたのち写真員となり、インド洋給油支援活動、環太平洋合同訓練など多くのミッションに参加。 撮影した写真は、部内は元より、国内外の新聞、雑誌、TVに採用され、その功績により7度の表彰を受ける。 勤務の傍ら、各種節約術を駆使しながら貯蓄を行い、国内株式、金の現物買い、在日米軍に対する不動産投資等を実施することで「億」の資産を築く。  入隊時の目標であった「南極に行く」「幹部自衛官になる」「億万長者になる」をすべて達成した現在は、アーリーリタイアを遂げ、花粉の飛ぶシーズンは海外に所有する別荘に滞在。それ以外は各国を旅している(訪問国:7大陸33カ国)。 朝日新聞社Webメディア「telling」にて『ミレニアル女子のための「新しいお金との付き合い方」101のルール』を連載。 オンライン授業Schooでお金に関する授業を担当。 会員数900万人 ママ向けメディア「ママスタセレクト」では、生活コスト削減コンサルタントとして節約情報を配信中。 テレビ出演:AbemaTV「AbemaPrime」、BS朝日「南極日和」 ラジオ出演:NHK第1「小藪とみちょぱのとりしらベイビー」他 多数 掲載:「PRESIDENT」「日刊ゲンダイ」「マネー現代」「アゴラ」「AERA」他 多数

POSTED COMMENT

  1. 宇海 より:

    汚れは洗剤で落とすものだと思い込んでいたので、水、電気、時間を節約できるマグネシウム洗濯はすごいと思いました❗️
    環境にも優しく、災害時にも使え、本当に優れものですね

    • ubukata より:

      簡単にできることなので、是非、生活に取り入れてみてください!
      節約にもなります。

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