億万長者になる方法

サラリーマン必見!コスパを高めるネクタイ選び

最近、締める機会がめっきりと減ったネクタイ。
大多数の方が身支度が楽になったと感じる反面、差別化をつけるためにあえて着用して、相手にしっかりとした印象を与えてビジネスにつなげている人もいます。

今回は、億万長者が実践している高級ネクタイを絞める利点についてお伝えしたいと思います。

1. クールビズの時代にネクタイを締めるメリット

クールビズの浸透によりネクタイを締めるサラリーマンは確実に減りました。
首周りを閉めるヒモがなくなり肩こりが軽減された、朝の身支度の一手間がなくなり時間的に楽など、つけないメリットを感じている方も多いと思います。
その反面、周りが着けない時代だからこそ営業先のお客様に、しっかりとした印象を持ってもらい差別化をつけている方もいます。
確かに、ノーネクタイの人間よりネクタイありの人の方が、きちんとした印象を与えるのは事実だと思います。
物事を合理的に考える私は、きちんと見せる必要がある時だけネクタイを締め、それ以外はノーネクタイで過ごすのが効率よいコーディネートと考えて行動しています。
しかし、そうなると、出番の減ったネクタイを新調する必要があるのか疑問が湧いてきました。

2. 使用頻度が下がるとコストが上がる高級ネクタイ

紳士服店の売れ筋ネクタイの価格は5千円前後。
年間240日、ネクタイをつける人が4本でローテションさせながら10年使った場合、1回当たりのコストは8.3円です。
それに対して、1本3.8万円するハイブランドモノを同じ条件で使い回した場合1回当たりのコストは63円になります。
サラリーマンの戦闘服であるスーツにアクセントを与える大切なアイテムに1回60円支払うことは必要経費として私は許容できると考えます。
しかし、冒頭で伝えたように使う頻度が大幅に減っている現状は許容できるかが怪しくなってきました。
使用頻度が1/5に減った場合、5千円のネクタイの1回当たりのコストは41.5円。
ハイブランドのネクタイは1回当たり315円に跳ね上がります。
もちろん、このコストは破損や紛失させることなく10年間使うことが前提であり、クリーニングも自分で実施した最低限のコストになります。

3. 流行を追うよりスーツに似合うネクタイ選び

週1回しか使わないネクタイに1回300円以上かけるなんて馬鹿らしい。
いっそのことノーネクタイにして、浮いたお金でコーヒーでも飲んだ方がマシと考える人がいてもおかしくはありません。
1回当たりのコストが高まる時代に、高価なネクタイを購入する意味はあるのでしょうか?
その答えは千差万別。
マンションや高級車のような高額商品を扱う営業職はコストをかける意味は大いにあると思います。また、オシャレでいることが求められる業界で働いている方も手を抜くことは難しいはずです。
しかし、ネクタイにより仕事のパフォーマンスが変わらない大多数のサラリーマンはよほど推しのブランドがない限り、ここに高コストを払う必要はないと思います。
既に所有しているモノを長く使えるように大切に取り扱う。
新調するときは、流行を追うのではなく、自分の持っているスーツに似合うモノを選ぶことで出番の少ないネクタイに支出しないように注意すべきです。
私はこの辺りの知見が乏しいため、コーディネータにスーツに似合うネクタイの色を指定してもらい、その中で好みの柄を選んでネクタイを揃えています。

4.  1回300円以上のコストのハイブランドネクタイ活用術

私がネクタイを付ける機会は年に20回程度です。
葬儀参列用以外全てルイヴィトン(LV)で統一しています。
1本3.8万円するネクタイ4本の合計額は15.2万円。
10年間、紛失させることなく使っても1回当たりの利用コストは760円。
20年使っても380円、コスパはとっても悪いです。
しかし、これに関して私は、悪いコスパをあえて選びました。
それは、LVに強い思い入れがあるからではなく、LVがバーゲンやアウトレット販売をしないブランドだからです。
つまり、見る人が見れば「滅多に着用しないネクタイに数万円かけることができる余裕ある人」と印象をもつのです。
もちろん、お金持ちの印象を相手に与えてバックエンド商品を売り込む人もいると思いますが、私は“ぱっと”しない自分の第1印象をネクタイにより少しでもカバーしてもららえたらと思って身につけています。
もちろん、1回数百円のコストが狙いどおりの効果をもたらしているかについては、計り知ることはできません。
しかし、自分がネクタイに気を使うことで、出会った方のネクタイに目が行き、相手のオシャレに気付けるようになるのです。
ネクタイの話がキッカケで、初対面の方と会話が盛り上がり、円滑な関係を構築できれば高級ネクタイも役立っことになります。
もし、大枚をはたいて購入したネクタイがあれば、元を取り返すために使い方を工夫してみては如何でしょうか。

まとめ

サラリーマンの戦闘服であるスーツに大切なアクセントを与えてくれるネクタイ。
高級なブランド品を着用したらOKというモノではありません。大切なのは値段の高さではなくてスーツに似合っていることです。
しかし、自分が高級なネクタイを身に付けることで、初めて相手のオシャレな部分が見えてくることもあります。
モノは使いようです。

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ABOUT ME
生方 正
生方正(うぶかた ただし) 明治大学サービス創新研究所研究員 高校卒業後に海上自衛隊に入隊。 海上自衛隊で映像に関する部内教育を受けたのち写真員となり、インド洋給油支援活動、環太平洋合同訓練など多くのミッションに参加。 撮影した写真は、部内は元より、国内外の新聞、雑誌、TVに採用され、その功績により7度の表彰を受ける。 勤務の傍ら、各種節約術を駆使しながら貯蓄を行い、国内株式、金の現物買い、在日米軍に対する不動産投資等を実施することで「億」の資産を築く。  入隊時の目標であった「南極に行く」「幹部自衛官になる」「億万長者になる」をすべて達成した現在は、アーリーリタイアを遂げ、花粉の飛ぶシーズンは海外に所有する別荘に滞在。それ以外は各国を旅している(訪問国:7大陸33カ国)。 朝日新聞社Webメディア「telling」にて『ミレニアル女子のための「新しいお金との付き合い方」101のルール』を連載。 オンライン授業Schooでお金に関する授業を担当。 会員数900万人 ママ向けメディア「ママスタセレクト」では、生活コスト削減コンサルタントとして節約情報を配信中。 テレビ出演:AbemaTV「AbemaPrime」、BS朝日「南極日和」 ラジオ出演:NHK第1「小藪とみちょぱのとりしらベイビー」他 多数 掲載:「PRESIDENT」「女性セブン」「日刊ゲンダイ」「マネー現代」「からだにいいこと」「アゴラ」「小学館8760」「AERA」「家主と地主」他 多数 YouTube:「本要約チャンネル」「フェルミお金大学」「越境3.0」「【特撮と投資】ルネ岩田」「時間管理の専門家 石川和男の 『ビジネスパーソン・チャンネル』」「【沖本るり子の大部屋『著者の本棚』」「インベスターズTV」「朝カツ大盛り!!YouTubeライブ」         

POSTED COMMENT

  1. モーモーさん より:

    ネクタイ一つとっても投資、節約の思考は、応用できるなぁと思いました。
    人生は有限と考えると、生方さんのように少しでも効率よく生きたいと思いました。

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