億万長者の愛車ホンダ・カブ

ハンターカブ、日本一周ツーリング(四国)1日目(東京~八幡浜)

死ぬ前に達成しておきたいことの1つに「バイクで日本一周」があります。
この夢を実現するために旅にでました。
バイクは昨年、店頭で見かけて即決したホンダ・ハンターカブ。
排気量125㏄、高速道路を走れないため3分割して周る予定です。
今回は横須賀からフェリーで北九州の門司、100㎞自走して別府。
フェリーで八幡浜に渡ったのちに四国を一周して“しまなみ海道”経由で東京に戻ります。
ツーリングのルール
(ア) 期間は9月29日~10月10日。
(イ) 搭載する荷物を減らすためにキャンプ道具一切なし、宿泊はビジネスホテルか旅館。
(ウ) 出発前の走行距離は7000㎞。今回のツーリングで気づいたカブのいい点、悪い点をブログにまとめる。
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1. 「横須賀~新門司」フェリーの旅

2021年7月1日に「横須賀~新門司」間を結ぶフェリーが就航しました。
東京から下道で北九州を目指すと、どんなに頑張っても2日かかりますがフェリーだと21時間くつろいで到達できます。
しかも、乗船券は大人12000円、原動機付自転車6000円です。
自走した場合に必要な宿泊費やガソリン、その他の消耗品がかからないことを考えるとコストパフォーマンスの高い乗り物と判断して乗船することにしました。
前日に予約して、出港日当日20時に都内の自宅を出発、約70㎞の道のりを2時間半かけて横須賀へ移動。
22時半、横須賀フェリーターミナルの受けつけでクレジットカードで支払いを済ませます。
バイクは乗用車やトラックを搭載する前に乗船する必要があるため早めに桟橋で待機して係員の誘導に従います。
海が荒れることが予想されていたので、車両甲板でバイクを係止したあとに、リアボックスを取り外して床のパレットに降ろすように指示を受けました。
船酔いの嫌な思い出が頭をよぎります。

東京九州フェリー
フェリー内の車両甲板

2.快適な船内生活

私が乗船した「はまゆう」は全長222.5m、排水量15515トン。トラック154台、乗用車30台を搭載できる大型フェリーです。
就航したばかりで船内はどこをみてもキレイです。
私は貴重品入れに財布を収納したのち自分の割当られたベッドのシーツを張り、その後、ひと風呂浴びて船が出港したあとには眠りにつきました。
浴室は24時間利用可能ですが、船の動揺具合により利用制限されことになります。船が東京湾をでる前に入浴を済ませておくことが船内で楽に過ごせるコツです。
※シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー無料で使えました。

フェリー内の大浴場
ツーリストAのベッド

翌日7時に目覚めました。
うねりが高いようで船は動揺しています。
多少気分が悪かったですが、ベッドで寝ている時間が勿体なかったのでフォワードサロンで海を眺めながら持込んだPCでブログをしたためました。

船内には、レストランは元より、スポーツルームやカラオケスペース、キッズルーム、コインランドリーが完備されています。
カプセルホテルより一回り小さいベッドで窮屈ですが、身体を休めながらスマホを充電。移動中に洗濯を済ませられるのでとってもありがたい乗り物です。
一つ残念だったことは、船内でWi-Fiが使えることになっていたのですが、実際は殆どつながりませんでした。

門司焼きカレー
船内のランドリールーム

3. 別府でホテルを予約できない!まさかの野宿?

海が荒れていたため新門司の入港は1時間遅れの22時。
下船後、100㎞離れた「別府」に向け走行開始です。
休憩時間を入れて3時間、午前1時に別府に到着しましたが困ったことになりました。大手宿泊サイトからホテルを予約しようとしても0時を超えているため予約が入れられないのです。
下船前に入浴を済ませたあとに2時間仮眠をとったので、始発フェリーの時間までファストフード店で時間を潰そうともこころみましたが営業している店舗がありません。
仕方なくコンビニでホットコーヒーを飲んだあとにフェリー乗り場に移動しました。
室内の照明は間引きで点灯しているものの入り口は閉まっています。
建物内を覗こうと玄関に近付いたとき、驚いたことに自動ドアが開きました。
野宿することも覚悟していましたが、予想外にもフェリーターミナル内の椅子で仮眠をとることができました。
朝5時頃、掃除のお爺さんが脇を通過しましたが、声をかけられることなく通り過ぎていったので問題になることではなかったようです。

夜中の別府港フェリーターミナル

始発1時間前の5時半にはチケット売り場が開きました。
「別府~四国八幡浜」乗船券3550円、原動機付自転車3000円、合計6550円でした。
89㎞の航路、乗船時間3時間弱でこの金額。いかに「横須賀~新門司」フェリーが安いのかが分かります。
フェリーにバイクを固定したあとは、2等船室でペットボトルを枕に仮眠をとりました。
もちろん、船内のコンセントで2台のスマホの充電も忘れずに行わせてもらいツーリングに備えました。

八幡浜に向かうフェリー

まとめ

東京の自宅から自走、横須賀からフェリーを乗り継いで四国入り。
この時点の所要時間は37時間。走行距離180㎞。
体力が温存されているうえに、安定した天気が続く予報で上陸後のツーリングがとつても楽しみです。
次回から時計周りの四国一周ツーリングが始まります。
今回の投稿は正確にいうと2日間の行程ですが、殆どの時間をフェリー内で過ごしたので1日目とカウントさせで頂きます。
本日の走行距離180㎞

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ABOUT ME
生方 正
生方正(うぶかた ただし) 明治大学サービス創新研究所研究員 高校卒業後に海上自衛隊に入隊。 海上自衛隊で映像に関する部内教育を受けたのち写真員となり、インド洋給油支援活動、環太平洋合同訓練など多くのミッションに参加。 撮影した写真は、部内は元より、国内外の新聞、雑誌、TVに採用され、その功績により7度の表彰を受ける。 勤務の傍ら、各種節約術を駆使しながら貯蓄を行い、国内株式、金の現物買い、在日米軍に対する不動産投資等を実施することで「億」の資産を築く。  入隊時の目標であった「南極に行く」「幹部自衛官になる」「億万長者になる」をすべて達成した現在は、アーリーリタイアを遂げ、花粉の飛ぶシーズンは海外に所有する別荘に滞在。それ以外は各国を旅している(訪問国:7大陸33カ国)。 朝日新聞社Webメディア「telling」にて『ミレニアル女子のための「新しいお金との付き合い方」101のルール』を連載。 オンライン授業Schooでお金に関する授業を担当。 会員数900万人 ママ向けメディア「ママスタセレクト」では、生活コスト削減コンサルタントとして節約情報を配信中。 テレビ出演:AbemaTV「AbemaPrime」、BS朝日「南極日和」 ラジオ出演:NHK第1「小藪とみちょぱのとりしらベイビー」他 多数 掲載:「PRESIDENT」「日刊ゲンダイ」「マネー現代」「アゴラ」「8760」「AERA」他 多数         

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