沖縄1人旅、グルメと観光を重視したワーケーション

石垣島、快適ワーケーション生活【沖縄】

石垣島は、沖縄本島から400㎞南西方向に位置するため、亜熱帯性気候で一年中温暖です。
冬の寒さが厳しいエリアに住んでいる方は身体に負担をかけることなく冬をやり過ごすことができます。
さらに、東京や大阪からの直行便があるため、アクセスも楽です。
今回は「石垣島で過ごすワーケーションの魅力」についてお伝えいたします。

1.日常生活と観光に便利な石垣島生活

石垣市の人口は5万人弱、市としては大きくはありません。
しかし、年間100万人以上の観光客が訪れるため、町の中心部はレストランやお土産屋、ディスカウントストア、ジム、居酒屋、マッサージ店など歩いて行ける範囲にお店が密集しているのでとっても便利です。
また、石賀島の魅力は、島の南に位置する離島ターミナルから各離島に気軽に渡ることができることです。
平日はリモートワークで仕事をして、天気のいい週末は泊り、日帰りで離島に観光。
限られた日程で無理して雨の中、有名観光地に出かけても楽しさは半減します。
天候を選んで観光に出かけられることが、石垣島にロングステイする最大のメリットです。

2.豊富な宿泊施設

石垣島は年間100万人が訪れる人気観光スポットのため市内に豊富な宿泊施設がそろっています。キレイな海の近くにある1泊3万円のリゾートホテルから離島ターミナル付近にある1泊7000~8000円のチェーン店ホテル。町の中心部にある個人経営の旅館やホステルなど旅の予算やスタイルに合わせて選ぶことが可能です。
ワーケーションで滞在する方は安定したインターネット環境を確保する必要があるため宿泊施設のレビューを見て不都合がないか確認しておくことが大切です。
また、施設の規模やオーナーの考え方により他のゲストとの距離感も大きく変わり滞在中の過ごし方が変わります。
距離感が近い宿だと、他のゲストと話す機会もあり一緒にバーベキューをすることもあり、旅が終わったあともお互いに連絡を取り合うご縁が生まれます。
しかし、近しくなり過ぎると、酔っぱらった宿泊者同士が共有部で談笑して他の宿泊者の迷惑にもなりえます。始めから1か月の長期予約を入れるのではなく、何軒か目ぼしい宿泊施設を泊まり歩いて自分に合った宿を見極めたあとに長期滞在するのが賢いやり方です。

3. 宿泊料金に反映されない隠れコスト

長期滞在になると1日1000円の宿泊費の違いも1か月で3万円変わります。
しかし、宿泊料金に現れない生活費も滞在費に大きく影響します。
例えば、ドリンクが無料で提供される宿とそうでないところとでは、飲み物代だけで1日500円程度の出費が変るため月1.5万円の差が生まれます。
他にも滞在費用が変わるサービスは下記のようなモノがあります。
・冷蔵庫や共同キッチンで自炊できる環境が整っているか?
・シャンプーやボディーソープなどのアメニティの補充は毎日されるか?
・タオルの交換やシースの交換が有料?
・洗濯機の利用料金、乾燥機代はいくらなのか?洗濯物を外に干すことができるか?
・貴重品ロッカーの有無、チェックアウト後の荷物の預かり料金の発生の有無
・レンタカーを利用する人は利用期間中に使う駐車場代?

つまり、宿泊費が安くても宿泊施設の提供するサービスがない、もしくは、有料だとトータル的な滞在費が高くつくことになります。

4. 驚くほど高い離島の日用品

日用品が驚くほど高い値段で売られている石垣島。
個人商店で70gのシーチキンが1缶176円だったのには目が飛び出そうになりました。
考えれば、離島までモノを運ぶ物流コストが必要なのですから、都内の販売価格の3倍のモノがあっても不思議ではありません。
しかし、長期滞在者はこの高い食材を毎日使うことになります。
私は、このことを知ってからは、価格差の大きな日持ちする缶詰や乾麵は可能な限り荷物として持ち込み、保存のきかない生鮮食品を現地で調達するようにしています。
また、食品を購入する場所は、できるだけ個人商店ではなく、大型スーパーやディスカウントストアでそろえることで2/3くらいの値段に抑えるようにします。

長期滞在者にとって宿泊場所からスーパーまでの距離、宿泊施設に保管用の冷蔵庫が完備されているかいないかで滞在中の食費は驚くほど変わることになります。

5.コスパ最強で便利な宿「ホステル サンテラス イシガキ」

私は今年3度、石垣島を訪れて、トータル1か月半以上滞在しました。
その期間で最も長く滞在したのが「ホステル サンテラス イシガキ」でした。
この宿は、西に土産物店や飲食店が軒を連ねる有名なアーケード街「ユーグレナモール」、南に離島ターミナル、西に「食品スーパーかねひで」があり生活するのにとっても便利な場所にあります。
また、ホステル自体も開業して2~3年と新しく建物がキレイです。何より、オーナーが開業前に色々な宿泊施設に泊まり歩いて研究したレイアウトのため、とっても動線がよく快適に過ごせます。
インターネットの接続も強く、ワーケーション利用はもちろん、近くに住むフリーランスの方がオフィスとして利用しているくらいです。
この宿泊施設を利用するメリットは下記になります。
・消灯時間以外はキレイなキッチンが自由に使える。
・さんぴん茶、コーヒーが24時間飲める
・シャンプー、ボディーソープなどのアメニティが標準装備
・フェイスタオル1日1枚無料交換
・外に洗濯ものを干すスペースがある
・利用者の規模や予算にあった部屋を多数用意している
・共有スペースに長机、ソファー席、畳席などがあり体勢を替えてパソコン操作が可能
・チェックアウトしたあと20時頃まで共有スペースを利用可能
・会議などで個室が必要な際は部屋が空いていれば有料で時間利用可能
・宿のマスコット、ハリネズミの「おはぎさん」に会える

ホステル サンテラス イシガキホステル サンテラス イシガキ

まとめ

滞在コストを上手に抑えることさえできれば、冬の本州を離れ、温かい沖縄で月20万円で生活することも可能です。
平日はリモートワークに集中。週末は、石垣島はもちろん、各離島に足をのばしてリゾート気分を満喫。
オン・オフの切り替えが簡単にできる冬季の長期滞在にもってこいの離島です。

ホステル サンテラス イシガキ
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生方 正
生方正(うぶかた ただし) 明治大学サービス創新研究所研究員 高校卒業後に海上自衛隊に入隊。 海上自衛隊で映像に関する部内教育を受けたのち写真員となり、インド洋給油支援活動、環太平洋合同訓練など多くのミッションに参加。 撮影した写真は、部内は元より、国内外の新聞、雑誌、TVに採用され、その功績により7度の表彰を受ける。 勤務の傍ら、各種節約術を駆使しながら貯蓄を行い、国内株式、金の現物買い、在日米軍に対する不動産投資等を実施することで「億」の資産を築く。  入隊時の目標であった「南極に行く」「幹部自衛官になる」「億万長者になる」をすべて達成した現在は、アーリーリタイアを遂げ、花粉の飛ぶシーズンは海外に所有する別荘に滞在。それ以外は各国を旅している(訪問国:7大陸33カ国)。 朝日新聞社Webメディア「telling」にて『ミレニアル女子のための「新しいお金との付き合い方」101のルール』を連載。 オンライン授業Schooでお金に関する授業を担当。 会員数900万人 ママ向けメディア「ママスタセレクト」では、生活コスト削減コンサルタントとして節約情報を配信中。 テレビ出演:AbemaTV「AbemaPrime」、BS朝日「南極日和」 ラジオ出演:NHK第1「小藪とみちょぱのとりしらベイビー」他 多数 掲載:「PRESIDENT」「日刊ゲンダイ」「マネー現代」「アゴラ」「AERA」他 多数         

POSTED COMMENT

  1. まこ より:

    凄くわかりやすく良かった!!色々実際に来てみて知る事、想像とは違う事がわかるので、大変参考になりました‼︎離島の日用品が高い事‼︎成る程です‼︎また、せっかく安い宿に宿泊しても、施設設備によっては、コストが他でかかってしまう為、割高になるのも、そこまで、確認しないとと大変参考になりました。有難う御座いました。

  2. フラワー より:

    隠れコストに成る程!!とてもどれも参考になりました。想像してるのと、実際は違う、実際離島は日用品が高い等等!凄くよかったです。有難う御座いました。

  3. モーモーさん より:

    すごく離島の良さがわかりました。家族で行くのもかなぁと思いました
    ありがとうございました

  4. 宇海 より:

    長期滞在では宿泊費だけでなく、生活費等を考えて宿泊施設や持っていくものを決めたいと思いました。

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