億万長者の旅ブログ(ミヤンマー2020年)

ミャンマーの秘境「パアン」、洞窟寺院の聖地を巡る!

郊外に点在する鍾乳洞、その中に仏塔や仏像を建て洞窟自体を寺院にしてしまったパアン独特の観光スポットをご紹介します。

1.ベールを脱いだミャンマーの秘境パアンとは?

パアンはヤンゴンから200㎞東に位置するカイン州の州都。少し前まで、国内の紛争がくすぶっていたため外国人が立入るのには特別許可証が必要だった場所。つまり、最近、ベールで被われていた秘密のエリアが解放されたということです。
この町の特徴は、自然豊かな平らな地形、椰子のはえる水田地帯の中に無数の切り立った岩山があり、その中に形成された鍾乳洞に仏塔や大仏を祀(まつ)った洞窟寺院があることです。

パアン郊外の風景

私がミャンマー入りした段階では、パアンの存在さえ知りませんでしたが、ヤンゴン在住の友人に強く勧められ訪れたら、インレー湖、バガンに続く思出深い場所となりました。

2.ヤテピャン洞窟寺院!自然と一体化した仏像とパゴダは必見

入口は仏塔に、座像(ざぞう)、涅槃物(ねはんぶつ)で彩られています。
洞窟の全長は約433m。鍾乳洞の途中にも小さな大仏や仏塔が安置されています。
洞窟を抜けた西の崖から見下ろす景色は、水田が逆光でキラキラ光り、神々しさを感じる景色でした。

ヤテピャン洞窟寺院からの眺めは絶景


入り口には、猿の群れが生息しています。彼らは、観光客が餌を上げるので人間を恐れません。油断していると、モノをふんだくられることになります。

3. パアンの洞窟 サダン洞窟寺院

鍾乳洞をミャンマー的な仏教テイストにしたアミューズメントパーク‥‥(笑)
裸足で長い距離を歩くので足ツボマッサージするのと同時に、草履の有難味を感じる修行ができます。

水が滴り落ちる音を聴きながら幻想的な風景が楽しめる!

4.パアンのシンボル的存在・チャウカラッ・パゴダ

シャンパンを飲むときに使うフルートグラスのような奇岩。そこの上に白いパゴダが建っています。僧侶がお祈りをしている中腹の祠(ほこら)までは上ることが可能です。
きっと、夕暮れ時に来たら、さらにきれいな景色を見せてくれることでしょう!

絶妙なバランスの奇岩

パゴダを囲む池の魚は、参拝者が投げ入れる「フ」を豪快に食べていました。

5.パアン観光の移動

見どころ満載のパアン観光。しかし、それぞれの見どころが離れているので、自転車ではとても回れません。未舗装の道路も多く走行しづらい道もあるので車をチャーターするか、バイクで移動する必要があります。
バイクで移動する場合、気温が高くなる2時前後は、休ませながら走らないとバイクのラジエターの警告サインが点滅することもあります。
ドライバーにとっても厳しい暑さなので、水分補給しながら、焦らずに回って下さい。

滅多に飲まないドリンクを2本一気飲み

ホテルで借りたレンタルバイク料:朝から20時まで使って8千チャット(約640円)
私の宿泊したホテルでは燃料満タンで返却する必要はありませんでした

6.キンプンからパアンまでの移動

キンプンからパアンに行く直行バスはないかもしれません。というのも、キンプンを出発して45分経過した頃、バスを乗り換えるよう言われ下車、その後、バス停で15分経過したところで、パアン行のバスに乗車。乗り換えても追加料金は発生しませんでした。
パアン近郊まで来ると、小高い岩山が現れ旅情をかき立てられます。

パアンでよく目にする、川、椰子、岩山の組み合わせ

キンプン 1045発→ X地点(バスドライバーに言われたバス停で下車) 1130着 X地点 1145頃発→パアン 1400着 エアコンバス 通しで8千チャット(約640円) 乗換え:1回 給油:1回

まとめ

1. パアンは長いこと外国人が立入ることが難しいエリアだった
2. ヤテピャン洞窟寺院の見どころは鍾乳洞を抜けた崖から見た田園風景
3. サダン洞窟寺院では、滴り落ちる音を聴きながら幻想的な風景を楽しむ
4. チャウカラッ・パゴダ、フルートグラスのような奇岩の上に建つパゴダ
5. 移動距離と悪路を考慮すると、移動はエンジン付きの乗物を選択
6. キンプンからパアンまでの移動はバスを乗換えて3時間15分

強い日差しを浴びながらあちこちの観光地を巡る様子は冒険している感じでした。1日行動するとかなりの体力を奪われるので、体調を整えてから臨む必要がありそうです。

パアンに滞在した期間:2020年2月2~月4日 この後「イェー」に移動

パアンでもう1つ見ておきたい絶景スポット、夕日に染まるサルウィン川ミャンマーといえばヤンゴンやバガンが有名ですが、ガイドブックに載っていない場所にも素晴らしい見所があることがあります。その1つ、パアンの...
ABOUT ME
ubukata
生方正(うぶかた ただし) 明治大学客員研究員。 高校卒業後に海上自衛隊に入隊。 海上自衛隊で映像に関する部内教育を受けたのち写真員となり、インド洋給油支援活動、環太平洋合同訓練など多くのミッションに参加。 撮影した写真は、部内は元より、国内外の新聞、雑誌、TVに採用され、その功績により7度の表彰を受ける。 勤務の傍ら、各種節約術を駆使しながら貯蓄を行い、国内株式、金の現物買い、在日米軍に対する不動産投資等を実施することで億の資産を築く。  入隊時の目標であった「南極に行く」「幹部自衛官になる」「億万長者になる」をすべて達成した現在は、アーリーリタイアを遂げ、花粉の飛ぶシーズンは海外に所有する別荘に滞在。それ以外は各国を旅している(訪問国:7大陸33カ国)。 朝日新聞社Webメディア「telling」にて『ミレニアル女子のための「新しいお金との付き合い方」101のルール』を連載。 オンライン授業Schooでお金に関する授業を担当。 会員数900万人 ママ向けメディア「ママスタセレクト」では、生活コスト削減コンサルタントとして節約情報を配信中。 テレビ出演:AbemaTV「AbemaPrime」、BS朝日「南極日和」 ラジオ出演:NHK第1「小藪とみちょぱのとりしらベイビー」他 多数 ポットキャスト:「海外ブラックロード」「スタジオスモーキー」他 多数 掲載:「日刊ゲンダイ」「マネー現代」「アゴラ」「AERA」他 多数

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です